犬の寿命は大体10歳前後らしい。あくまで平均。当たり前だけど、生活環境や先天性の病気とかいろんな要因で変わってくる。飼い主次第で寿命が変わる
以前飼っていたラブとミニピン初代
ミニピン初代は8歳。獣医さん曰く脊椎軟化症。体が辛いと訴えていたのに、気付いてあげれてなかったんではないかと、いまだに後悔は消えてない。
ラブは13歳。老衰。亡くなる1〜2週間前まで自分で歩いて散歩してた。
ミニピン2代目、クソほど元気。市販の蒸しささみから手羽先に変えて食欲も増してきたし、最近ちょっとテンションが高すぎるぐらい。現在3歳。
人で換算したら、28歳ピチピチの働き盛りなんだけど、ちょっと前に新しい換算方法が出たらしく、それで計算すると(計算があっていれば)48歳。もう中年のおっさんだった。
どちらの計算方法が正しいのかは分からないけど、先を見越して対策を打っていても問題ないはず。できる事なら自分よりも長生きしてほしい。
だから、今のうちから腸内環境改善・維持して健康長寿を目指していく。
いつだったか人も犬も腸内環境で寿命が決まるなんてことを聞いた事がある。野生の肉食動物は獲物の生肉(特に内蔵)から酵素を摂取しているというし、生肉あげられればいいのだけれどちょっと怖い。お財布もちょっと怖い
サプリメントも考えたけど、効果がすぐに出るようなものではないから「ついで」で続けられる、僕の食事から少しずつお裾分けしていくことに
良いとされている食材
ヨーグルト、納豆などの発酵食材
野菜・果物(食中毒があるなど与えられない物あり)
アレルギー関連も改めて調べてみると、アレルギー起こす可能性がある物が大量。
あげられる物がないって一瞬思ったけど、人も色々アレルギーおこす「可能性」はあるわけだし当たり前か
ひとつづつ「可能性」を消していけば良い
とりあえず、牛が怪しいからヨーグルトは却下
納豆・バナナ・リンゴぐらいから始めてみよう
以前、餌やおやつを数種類試してどれが体調不良の原因か分からなくなったから、今回からは1種類づつ1週間ぐらい様子をみようと思う
アレルギーについて調べる過程で気になる記事も見つけた
人を対象とした物だけど、野菜・コラーゲンの取り過ぎはシュウ酸の体内生産を増やす可能性ありと。早めに見つけて良かった。手羽先与え過ぎてたかも
何事もほどほどが一番。ほどほどに色々試して長生きしてもらいたい